2018年の秋冬コレクションのメインを飾るレザージャケット。使用したのは原皮から鞣しまでの全ての工程を国内でこなした正真正銘の日本産カウレザー。しっとりとした手触り、透明感のある表情に仕上げたred,blackと、厚みのあるスウェードでカジュアルに仕上げたbeigeの2素材からお選びいただけます。見頃裏にファー、袖には高機能保温中綿【シンサレート】を入れ真冬までお使いできるようにデザインしました。
前を開いていてもしっかりと立つスタンドカラー、ラグジュアリーな雰囲気を持ったイタリア ラッカー二社製のジップをアクセントに仕上げました。
1930年代、米海軍航空隊により開発され現代まで支給され続けている傑作フライトJKT、G-1。そのG-1をリアルヴィンテージをテーマとしオールブラックに仕上げました。表面の艶やかな光沢による高級感がありながら皮本来が持つ重厚感も併せ持ったオイルカーフレザーを採用。
ヴィンテージ初期モデル同様の雰囲気、暖かさを再現するため天然素材ムートンボアを使用しています。
1枚で様になる存在感のあるヘビーアウターです。
上品な表情に仕上げたカウレザーをスポーティーなトラックジャケットに落とし込んだ1枚。brownとcharcoalは最上級のスウェードを細かいサンドペーパーで起毛した非常に滑らかな手触りが魅力。blackはシボが少なく、キメの細かい綺麗な表面が魅力となっています。
綺麗めな表情をしたレザーをスポーティにデザインすることでデニムなどのカジュアルなアイテムだけでなく、スラックスやジャージーパンツなどとも相性の良いアイテム。様々なスタイルに対応できるユーティリティ性が高いアイテムです。